初めて赤ちゃんが産まれる時、赤ちゃんの成長の記録を残すため、育児日記を書きたいと思うママは少なくないでしょう。
でも育児日記って、いつまでつけるんだろう・・・
子育てで忙しい時に、育児日記なんて書く余裕はあるんだろうか?
そんなふうに悩んでいませんか?
育児日記とはどんなものなの?
育児日記は、子供の成長の記録を毎日つけていく日記のことです。
授乳の間隔や、おむつを交換した時間などを記録しておくことで、赤ちゃんの状態を把握する事ができます。
また、赤ちゃんの時期は、日々成長していきますので、初めて寝返りした日などの「初めて記念日」を記録することで、あとから振り返る事もできます。
わたしは出産した産婦人科がくれた育児日記に書いていたよ!
育児日記はいつまでつけるもの?
育児日記はいつまでつけるという、具体的な決まりはありません。
しかし、市販の育児日記は、誕生から1歳まで書けるものが多いようです。
生まれてから1歳までの赤ちゃんは、人生の中で一番成長する時期と言えるでしょう。
授乳の間隔・体重の増え具合・首が座った時期・寝返りをした日・座った日・ハイハイができた時・予防接種のことなど・・・
とにかく、記録しておきたいことがたくさんある1年間だと思います。
育児日記はいつまでつけるべきという決まりはありませんが、1歳までつけてみるというのを1つの目安にしてみても良いかもしれませんね。
わたしも、離乳食の記録なども含めて、1年間書いたよ!
無理のないペースで書こう!
出産してからのママは、寝る暇もないほど赤ちゃんのお世話が大変な日々が続きます。
そんな中、育児日記を書くのがストレスに感じてしまうこともあるかもしれません。
「毎日書かなくては!」と、負担に感じるのは良くないので、心に余裕ができるまでお休みするなどして、無理のないペースで書くようにしましょう。
今は、スマホアプリでも育児日記をつけることができますので、アプリで簡単に記録を残しておくのも良いですね。
まとめ
赤ちゃんの成長は本当に目まぐるしく、あっという間に大きくなってしまいます。
初めて「ママ」と言った日や、初めて歩いた日など、その瞬間はとても感動するのですが、あとから思い返しても「あれ?いつだったかな?」と忘れてしまうものです。
そのような忘れられない大切な瞬間を、育児日記に書き込んでおくなら、読み返すたびに思い出すことができるでしょう。
また、次に弟や妹ができた時に、育児日記を読み返すことで参考にすることもできるので、便利ですね。
お子さんの成長記録は、無理のないペースで育児日記に書き込んでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。