柴咲コウさん主演のドラマ「35歳の少女」が始まりました。
25年前、10歳だった望美(柴咲コウさん)は、ブレーキが壊れた自転車で坂道を飛ばし、崖から飛ばされてしまいました。
25年間意識が戻らず眠り続け・・・目が覚めたのは25年後!
心は10歳だけど、体は35歳になってしまった望美がどのようにして時間を取り戻していくのか・・・面白そうですね!
そんな、注目のドラマ「35歳の少女」のロケ地はどこなのでしょうか?
撮影場所となった、病院や図書館などを調べてみました。
ドラマ「35歳の少女」のロケ地はどこ?
ドラマ「35歳の少女」のロケ地となった、病院や図書館はどこなのでしょうか?
望美が目を覚ました病院は?
事故から25年経った2020年。
望美が目を覚ましたので、望美の母・多恵(鈴木保奈美)は病院に、元夫・進次(田中哲司)と次女・愛美(橋本愛)を呼びます。
家族が落ち合ったこの病院のロケ地は、生田スタジオでした。
生田スタジオは、日本テレビが所有しているスタジオで、たくさんのドラマの撮影場所として使われています。
最近では、「親バカ青春白書」・「俺のスカート、どこ行った?」・「あなたの番です」などのドラマの撮影としても使われていました。
〒214-0006 神奈川県川崎市多摩区菅仙谷3丁目20−1
生田スタジオには、残念ながら一般の人は入られないため、中の見学などはできません。
望美と結人が昔通っていた図書館は?
望美の初恋相手の結人(坂口健太郎)と昔通っていた思い出の図書館の外観のロケ地は、神奈川県立図書館です。
25年前とほとんど変わらず残っていた唯一の場所でしたね。
神奈川県立図書館
- 住所:神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘9−2
- 電話:045-263-5900
- 会館時間:平日9:30~19:00・土日祝9:30~17:00
- 休館日:月曜日(祝日の場合は開館)・第2木曜日(祝日の場合は翌金曜日)
ドラマに登場する「モモ」という本は実在する?
望美が10歳の時に結人に借りた「モモ」という本が出てきますが、この本は実在するのでしょうか?
この「モモ」という本は実際に存在する児童文学作品です。
著者はドイツ作家のミヒャエル・エンデ。
1973年に刊行された本ですが、日本では1998年に発売されています。
この本は、時間どろぼうと盗まれた時間を取り戻してくれた女の子のふしぎな物語が描かれているのですが、35歳の少女のドラマの中のキーアイテムとなる本なのです。
この本を読んでからドラマを見ると、より楽しめるんだとか!
モモ 時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間にとりかえして [ ミヒャエル・エンデ ] 価格:1,870円 |
わたしはまだ読んでいませんが、あらすじや口コミを見てると、すごく面白そう!
まとめ
25年ぶりに目を覚ました望美は、どうやって失われた時間を取り戻して行くのでしょうか?
今後のドラマの展開がすごく楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。