おちょやんのロケ地まとめ!千代の幼少期の撮影は河内長野や富田林?

2020年秋ドラマ
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2020年11月30日から放送がスタートした、NHK連続テレビ小説「おちょやん」。

大阪・南河内の貧しい家に生まれ、幼い頃に母親を亡くした少女が、奉公に出された道頓堀で芝居の素晴らしさに取り憑かれ、女優の道を目指します。

ヒロインの竹井千代(たけい ちよ)役を演じるのは、女優の杉咲花さん・幼少期の千代を演じるのは毎田暖乃ちゃんです。

今回は、おちょやんの千代の幼少期のロケ地についてまとめてみました。

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おちょやんのロケ地まとめ!

おちょやんとは、茶屋や料亭で働く「小さな女中さん」を意味する「おちょんぼさん」が訛った大阪の方言です。

この朝ドラのモデルとなっているのは、昭和の名女優・浪花千栄子(なにわちえこ)さん。

浪花千栄子さんは、大阪府富田林市で生まれた方ですので、主に大阪で撮影が行われたと思われます。

大阪の、どのあたりで撮影されたのでしょうか?

おちょやんのロケ地 河内長野市

おちょやんの第1週目に放送された森林内でのロケ地は、「河内長野市」だったそうです。

1週目は千代の幼少期のお話ですから、幼少期時代の千代を演じた毎田暖乃ちゃんと弟のヨシヲを演じた荒田陽向くんが来ていた場所ですね。

市ではNHK連続テレビ小説「おちょやん」の撮影を支援しました。

引用元:河内長野市役所

河内長野市での撮影は令和2年3~6月に行われたそうです。

 

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撮影が行われた場所の詳細はわかりませんが・・・

ヨシヲが迷子になった森林や、千代とヨシヲが豚のエサとは知らずに、食パンの耳を食べてしまった場所などが、撮影されたのではないでしょうか?

おちょやんのロケ地 富田林市

千代の幼少期の撮影は、「富田林市」でも行われたようです。

「おちょやん」では本市内某所にセットを設営し、撮影が行われました。(現在は撤去されています。)

引用元:富田林市公式サイト

千代が、父・テルヲ(トータス松本)と弟・ヨシヲ、父の再婚相手の栗子(宮澤エマ)と4人で暮らしていた家のシーンは、富田林市内に設置されたセットで行われていたんですね。

 

また、富田林市の春日神社でも撮影が行われました。

小学校でのかけっこのシーンが、春日神社で撮影されたようです。

春日神社の隣りには滝谷公園という公園があるのですが、そこは富田林市でも有名な桜の名所なんだとか。

毎年春になると「桜まつり」が行われています。

春になったら、お花見を楽しみたいですね。

 

〒584-0058 大阪府富田林市彼方329

おちょやんのロケ地 道頓堀

千代は9歳のとき、道頓堀へ奉公に出されます。

その道頓堀のロケ地となったのは、京都の「松竹撮影所」でした。

道頓堀は、すべてセットで再現されたようです。

残念ながら、現在セットはすべて撤去されておりますし、松竹撮影所は映画村と違って見学などはできません。

ですからドラマの中で、見事に再現された道頓堀の様子を楽しみましょうね!

 

〒616-8152 京都府京都市右京区 京都市右京区太秦堀ケ内町12−9

まとめ

NHK連続テレビ小説「おちょやん」千代の幼少期のロケ地についてまとめてみました。

まだまだこれから波瀾万丈な展開がありそうですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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