朝ドラおちょやんのナレーションは誰?桂吉弥のプロフィールや出演作は?

2020年秋ドラマ
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NHK朝ドラ「おちょやん」は、杉咲花さん演じる主人公の竹井千代(たけい ちよ)が、奉公に出された道頓堀でお芝居の世界に出会い、俳優の道へ飛び込んで行くお話です。

そんな「おちょやん」の語り・ナレーションを務めるのはどなたでしょうか?

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おちょやんのナレーションは誰?

 

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今回、おちょやんのナレーションを努めているのは、落語家の桂吉弥(かつら きちや)さんです。

おちょやんの中で登場人物にも遠慮なくツッコミを入れてくる桂吉弥さんですが、今回このドラマの解説役であり、観客からは見えないという約束事のもと、舞台上に現れて芝居の手助けをする黒衣(くろご)という位置づけなんだとか。

通常、ナレーションの方が顔出しすることは滅多に無いのですが、第一話から 黒衣として登場していたので、視聴者はびっくりでしたね。

桂吉弥のプロフィール

 

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落語家であり、俳優としてもご活躍の桂吉弥さんのプロフィールを見てみましょう。

  • 名前:桂吉弥(かつら きちや)
  • 本名:富谷 竜作(とみや りゅうさく)
  • 生年月日:1971年2月25日
  • 出身地:大阪府茨木市
  • 所属事務所:米朝事務所
  • 血液型:O型
  • 趣味:料理・音楽鑑賞・スポーツ観戦
  • 特技:長唄鳴物(太鼓)・水泳・サッカー

趣味の音楽鑑賞は主にサザンオールスターズとウルフルズがお好きなようです。

おちょやんでは、千代の父親役でウルフルズのトータス松本さんが出演していらっしゃいますね!

ファンクラブに入っているほどウルフルズファンの桂吉弥さんにとって、トータス松本さんとの共演は嬉しかったのではないでしょうか。

高校時代にはサッカー部に所属しており、2002年W杯では神戸会場でボランティアを行った経験があるそうです。

趣味のスポーツ観戦は、サッカー全般野球は阪神タイガースファンだそうです。

桂吉弥の出演作は?

桂吉弥さんは、おちょやんを含め6本のNHK連続テレビ小説に出演されています。

朝ドラ初出演作品は、2007年に放送された「ちりとてちん」。

「ちりとてちん」で桂吉弥さんが演じたのは、渡瀬恒彦さん演じる、落語家・徒然亭草若師匠の一番弟子・草原でした。

落語家は桂吉弥さんの本職ですから、他の出演者にアドバイスをしたりと頼もしい存在だったそうです。

桂吉弥さんが出演されたNHK連続テレビ小説は、

  • ちりとてちん(2007年)徒然亭草原(原田優夫)役
  • ウェルかめ(2009年)お寺のひと(薬王寺のお坊さん)役
  • てっぱん(2011年)落語の声役
  • ごちそうさん(2014年)沢田武夫役
  • まんぷく(2019年)渡辺一馬 役

などがあります。

ごちそうさんでは、ヒロインのめ衣子(杏)が疎開した土地で農業を行う 沢田武夫役を演じていらっしゃいました。

桂吉弥の演技の評判は?

桂吉弥さんの本業は落語家ですが・・・

演技の評判はどうでしょうか?口コミを調べてみました。

口コミを見てみたところ、落語家としてはもちろん、俳優としての演技も上手く、歌も上手なんだとか!

おちょやんの軽快なナレーションも素敵ですよね。

かえで
かえで

声がいいわぁ・・・

まとめ

おちょやんの語りと黒衣役の、桂吉弥さんについてまとめてみました。

俳優としての演技も上手く、スポーツ万能で歌も上手い方なんですね!

そんな桂吉弥さんがナレーションを務めるおちょやん。波乱万丈な千代の今後も目が離せませんね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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