さくらんぼが旬の時期になると、たくさんのさくらんぼを手に入れる機会がありますが、一度に食べきれない場合もありますよね。
そんな時に便利なのが「さくらんぼシロップ漬け」です。
今回は、さくらんぼシロップ漬けのレシピと保存方法についてご紹介します。
さくらんぼシロップ漬けのレシピ
それでは早速、さくらんぼシロップ漬けのレシピをご紹介します。
材料
- さくらんぼ 200g (約30粒程度)
- 水 150ml
- 砂糖 150g
- レモン汁 大さじ1~2
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作り方
- さくらんぼを茎がついたまま、よく洗います。
- ボウルに、さくらんぼが浸るくらいの塩水(分量外)を作り、約15分ほど浸けて塩水消毒を行います。(塩水は、水300mlに塩大さじ1程度を溶かして作ります。)
- さくらんぼをザルにあげ、水で軽くすすぎます。
- さくらんぼの茎を一つ一つ外しながら、実をキッチンペーパーの上にのせていきます。
- シロップを作ります。小鍋に水150mlと砂糖150gを入れて火にかけます。
- 沸騰したら弱火にし、レモン汁を加えて火を消します。
- 清潔な容器にさくらんぼを入れて、冷ましたシロップを注ぎます。
- 冷蔵庫に入れて保存します。
さくらんぼシロップ漬けを作る時の注意点
さくらんぼを洗う時、傷や痛みがあるものは、必ず取り除いてください。
保存瓶は、煮沸消毒をした清潔なものを使ってください。
さくらんぼシロップ漬けの保存方法
さくらんぼのシロップ漬けは、冷蔵庫に保存すれば、約1週間から10日間保存することができます。
そのまま食べても美味しいですが、アイスやケーキのトッピングにしたり、色々と使うことができます。