【2025年最新】小学生サッカーの水筒はこれで決まり!容量・保冷力で選ぶおすすめ完全ガイド

子育て
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小学生のお子さんがいるママは、毎年夏が来るたびに、「水筒の中身、足りるかな?」「ちゃんと冷たいままで飲めるかな…」と心配になりますよね。

特にサッカーなどの屋外スポーツをしている小学生には、水筒選びが命を守る備えになります。

実際、気象庁の観測データによると全国の猛暑日の年間日数は増加しています。

出典元:気象庁 大雨や猛暑日など(極端現象)のこれまでの変化

年々暑さが厳しくなる中で、保冷力・容量ともに優れた水筒を選ぶことが、熱中症対策の第一歩です。

この記事では、容量別のおすすめ水筒と選び方のコツを、先輩ママのリアルな声とともにご紹介します。

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サッカー小学生の水筒選び、失敗しないための5つのポイント!

水筒選びで失敗しないためには、5つのポイントをおさえることが大切です。

1つ目は、容量。夏の練習では1.5L以上が基本、2Lあっても足りない日があります。
2つ目は、保冷力。真夏でも冷たいまま飲める保冷性能は熱中症対策に直結します。
3つ目は、耐久性。サッカー少年が持ち歩く水筒は、落下や衝撃にも強くあるべき。
4つ目は、洗いやすさ。毎日のことだからこそ、パーツが少なく清潔に保てるものが◎。
そして5つ目が、スポーツドリンク対応かどうか。対応していない水筒では、内側が劣化する恐れもあります。

この5つを意識して選べば、「買ってよかった」と思える水筒に出会えるはずです。

では、1つずつ解説していきます。

【容量】「足りない!」は絶対NG!練習時間と気温で選ぶべし

水筒の容量は、「とりあえず1Lあればいいよね」では済みません。

たとえば1時間の練習で必要な水分量の目安は、300~500mlとも言われています。

夏場や激しい運動をする日は、1時間で500ml以上飲むお子さんも!

学年や体格、運動量によっても必要量は変わります。

高学年の男の子であれば、1.5Lでも「午前中の練習で足りなかった」というケースも珍しくありません。

わが家でも、小学3年の息子に「足りないと困るから」と3リットルの水筒を持たせたことがありました。

ところが、重すぎて自分で運ぶのがとても大変だったそうです。これでは本末転倒ですよね。

子どもの学年や体力に合わせて、自分で無理なく持てるサイズを選ぶことが大切です。

1.5L~2Lをメインにして、凍らせたペットボトルなど予備の飲み物を別で持たせる方法もおすすめ。

暑い日の練習では、「ちょうどいい容量+予備」が安心です。

【保冷力】ぬるい飲み物じゃ飲まない!冷たさキープがカギ

真夏のグラウンドでは、水筒の中身はあっという間にぬるくなります。

せっかく準備しても、「ぬるくてイヤ」「もういらない」と言われてしまうと、水分補給ができず熱中症リスクが一気に上がります。

うちの子も、「氷いっぱい入れたのにすぐ溶けちゃった」「冷たくないから飲みたくない」と言い、練習後までほとんど水筒が減っていなかったことがありました。

そこで重要なのが、「真空断熱構造」などの保冷力に優れた水筒

朝入れた氷が夕方まで残るタイプもあり、暑い日の練習でも安心です。

特に直飲みタイプは飲みやすさも重視されているので、小学生でも使いやすい設計のものを選びましょう。

【耐久性】ガツガツ使うからこそ頑丈さが命!

小学生男子の水筒は、想像以上にハードな扱いを受けています。

練習の合間にポンと地面に置いたり、時にはサッカーボールに蹴られて転がったり…。

親が思う以上に“雑に”使われるのが現実です。

実際、うちでは買って1ヶ月も経たないうちに、落として蓋が割れてしまったことがありました

たった一度の落下でも、素材によってはダメージが大きいんです。

だからこそ、衝撃に強いステンレス素材や、滑り止め・底カバー付きの水筒がおすすめ。

特に底カバーがあるだけで、落としたときの衝撃をかなり軽減できます。

【洗いやすさ】毎日使うからこそ清潔に!

水筒は毎日使うものだからこそ、「洗いやすさ」は意外と大きなポイント。

特にスポーツ用の大型水筒は、パーツが多かったり、口が狭かったりで洗うのがひと苦労なんですよね。

うちでも、「パッキンが複雑すぎて、洗い残しが出てしまう」「手が奥まで届かなくて、カビが心配…」といった悩みがあり、正直ストレスでした。

毎日しっかり清潔に保つためには、口径が広いタイプや、分解しやすい構造のもの、パーツが少なくて食洗機対応の水筒を選ぶのが◎。

洗いやすい水筒は、結局長く使えるし、衛生面でも安心です。

どうしても劣化しやすいゴムパッキンは、単品で購入できるものもあるので、チェックしておきましょう。

【スポーツドリンク対応】大切なことだからしっかりチェック!

「熱中症対策のためにスポーツドリンクを持たせたい。」とお考えのママもいらっしゃると思います。


でも実は、すべての水筒がスポーツドリンクに対応しているわけではないって、ご存じでしたか?

スポーツドリンクには、塩分や酸が含まれており、非対応の水筒に入れると内側が腐食したり、サビや劣化の原因になることがあります。

だからこそ、購入前に「スポーツドリンク対応」と明記されているかを必ず確認しましょう。

最近では、専用コーティングされたモデルも多く販売されています。

子どもの健康のためにも、水筒の素材と使用用途はしっかり見極めたいポイントです。

容量別おすすめ水筒6選

ここからは、2L・1.5L・1Lの容量別、おすすめの水筒をご紹介します。

【2Lタイプ】夏の激しい練習にも安心!たっぷり飲める大容量モデル

「水筒、午後には空っぽ…」という声が続出する真夏のサッカー。

2Lの大容量で、冷たさキープ&ガブ飲みOKなモデルは頼れる存在です。

サーモス 水筒 真空断熱スポーツジャグ 2L ブラック FJQ-2000 BK

出典元:Amazon

2Lの大容量タイプの中でも特に人気なのが、サーモスの真空断熱スポーツジャグ(FJQ-2000)

真空断熱構造で保冷力が高く、氷を入れても午後までしっかり冷たいまま。

飲み口はワンタッチで開けられ、小学生低学年でも扱いやすい設計です。

持ち手がしっかりしていて安心感あり。

見た目もスポーティーで、小学生男子が「かっこいい!」と喜ぶデザインです。

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象印マホービン 水筒 2.06L SD-BE20-BA ブラック

 

出典元:Amazon

こちらも大容量+高保冷力で、ママたちから高評価なのが象印のSD-BE20シリーズ

注目ポイントは、氷が入れやすい広口約7cmと、スポーツドリンク対応で内面フッ素コートされていること。

「口が広いと洗いやすい、氷をガンガン入れられるから便利」とママたちの支持も厚く、また丸洗いOKなので清潔を保ちたい派にもおすすめです。

さらに、ワンタッチオープンで素早く水分補給できるのも◎。

丈夫で壊れにくいのもうれしいポイントです。

象印マホービン 水筒 2.06L SD-BE20-BA ブラック(Amazonでチェック)

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【1.5Lタイプ】持ち運びやすさと容量のバランスで選ぶなら!

「2Lだと重くて持ち歩きが大変」「でも1Lだと足りないかも…」

そんな声が多い中、1.5Lサイズの水筒は“ちょうどいい”とママたちに人気です。

小学生が自分で持てる重さ&たっぷり飲める容量、どちらも叶えたい人におすすめです。

サーモス 水筒 真空断熱スポーツボトル 1.5L ブラックオレンジ(FJS-1500F BKOR)

出典元:Amazon

男の子に人気のデザインで、親も嬉しい機能性が揃った水筒が、サーモスの真空断熱スポーツボトル 1.5Lです。

真空断熱構造で冷たさをしっかりキープ。

炎天下のグラウンドでも、氷が長持ちして「ぬるいから飲まない…」なんてことが激減します。

また、肩に優しい幅広ストラップと滑りにくい加工が施されたポーチ付きで、小学生の持ち運びにもぴったり。

衝撃に強いカバー付きなので、壊れにくく安心です。

サーモス 水筒 真空断熱スポーツボトル 1.5L (FJS-1500F BKOR)Amazonでチェック

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【衝撃に強く、洗いやすさが最高】象印 水筒 1.5L SD-HB15-BA

 

出典元:Amazon

「水筒って、洗うのが本当に面倒…」というママの声に応えるのが、象印のSD-HB15-BA

このモデルはなんと洗うパーツがたったの2点!


複雑なパッキンや分解不要で、毎日の洗い物がぐっとラクになります。

さらに、シームレスせん+衝撃に強い設計で、雑に扱っても安心。

もちろん、保冷力もバッチリで、スポーツドリンクもOK。

忙しいママの味方になる、機能性重視の1本です。

象印 水筒 1.5L SD-HB15-BA(Amazonでチェック)

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【1Lタイプ】低学年や2本持ちにぴったり!扱いやすさ重視で選ぶ

「低学年の子に2Lは重すぎるし、洗い物が増えるのも大変…」
そんなときに便利なのが、1Lタイプの水筒

軽くて扱いやすいですが、1本では足りない場合は、ペットボトルと組み合わせて“2本持ち”がおすすめです。

サーモス 真空断熱スポーツボトル 1L  FJS-1000F BLP

出典元:Amazon

真空断熱構造で高い保冷力を保ちつつ、サイズ感が絶妙な1Lモデル。

小柄な子どもでも片手で持ちやすく、フタはワンタッチで開いて、ゴクゴク飲める直飲みタイプ

ポーチ付きで衝撃に強く、汚れやキズにも強い構造です。

もちろんスポーツドリンクにも対応!

サーモス 真空断熱スポーツボトル 1L (Amazonでチェック)

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【洗いやすくて壊れにくい!ママの救世主】象印 水筒 1.0L SD-HB10-AG

 

出典元:Amazon

「毎日洗うのがとにかくラク!」という口コミが多数なのが、象印のクールボトル SD-HB10-AG(ライムブルー)


洗うパーツはたったの2点で、パッキンの取り外しも不要なシームレスせん構造だから、忙しいママにとって大助かり。

さらに、子どもが落としがちな水筒でも安心な衝撃に強いボディ!

もちろんスポーツドリンクもOKです。


ライムブルーの爽やかなカラーは、男女問わず使いやすく、映えるデザイン!

象印 水筒 1.0L SD-HB10-AG(Amazonでチェック)

象印 水筒 1.0L SD-HB10-AG(楽天でチェック)

迷ったらコレ!容量別おすすめ水筒まとめ

 

容量 おすすめ商品 特徴
2L サーモス FJQ-2000 BK 真空断熱・大容量・持ち運びしやすいハンドル付き
2L 象印 SD-BE20-BA 広口設計・スポーツドリンクOK・ブラックで高学年にも◎
1.5L サーモス FJS-1500F BKOR ポーチ付き・肩に優しい・保冷力◎
1.5L 象印 SD-HB15-BA 洗いやすい・衝撃に強い・抗菌直飲み口
1L サーモス FJS-1000F BK 軽量・直飲み・低学年にもぴったり
1L 象印 SD-HB10-AG 洗いやすさ最強・キャラなし・男女問わず人気

暑さに負けず、わが子にぴったりの水筒で、安心してサッカーを楽しもう!

毎年厳しさを増す日本の夏。


特にサッカーのような屋外スポーツでは、「飲みたくても水がぬるい」「途中で足りなくなる」といったトラブルが命取りにもなりかねません。

だからこそ、水筒選びは「なんとなく」ではなく、
容量・保冷力・耐久性・洗いやすさ・スポーツドリンク対応の5つのポイントを押さえることが重要です。

そして何より、「この水筒なら安心!」という1本を持たせることで、ママ自身の不安もぐっと減ります。

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