【未経験・スキルなしOK】主婦が始める在宅フリーランス完全ガイド

仕事
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かえで
かえで

こんにちは。かえでです。

時間に縛られない働き方に憧れるけど、未経験・スキルなしでも

「フリーランス」になれるの?

フリーランスとしての仕事の始め方について教えて?

 

そのお悩みを解決します!

この記事では、

未経験・スキルなしからのフリーランスになる方法
・仕事の探し方や、トラブルを避けるための方法

などについて解説します!

この記事を読むことで、フリーランスとしての仕事の始め方が明確になるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

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フリーランスの働き方とは?

フリーランスとは、会社員やパートとはどう違うのでしょうか?

また、主婦がフリーランスとして働くには、どんなメリットがあるのでしょうか?

会社員やパートとの違い

会社員やパートでの働き方は「従業員」として会社に雇用される働き方です。

会社員の場合は、毎日の就業場所と就業時間が決まっており、給料制・ボーナス・福利厚生などもあります。

収入は安定していますが時間に縛られるため、家庭との両立が難しくなるケースもあります。

パートの場合は、短時間勤務など比較的時間の融通が利きますが、時給制であるケースが多く、家庭の都合などで出勤日数が少ないと収入も少なくなります。

一方、フリーランスの場合は、働く「時間」と「場所」が自由であるメリットはありますが、時間の拘束がなくなる反面、仕事を選ぶことから自分でしなければなりませんので、すべて「自己責任」となり、収入面では不安定になります。

主婦が在宅で働くメリットは?

主婦が在宅で働くことにはたくさんのメリットがあります。

まず「家事・育児と両立しやすい」ことです。

子供の急な発熱や、学校行事などを優先させて働くことができます。

例えば、子供が学校に行っている間の数時間の作業、家事を終えた後に夜少しだけ作業など、自分のペースで働くことができます。

また、子供の成長とともに生活リズムが変わっても続けることができるので「長く続ける」ことができます。

さらに、長く続けて慣れてくると「経済的自立」にも繋がります。

将来に備えたい、老後の生活が不安、、などの心配事がある人にもフリーランスという働き方は有効だと言えるでしょう。

未経験・スキルなしでもフリーランスになれる?必要な準備とは

フリーランスとして働きたいけど、未経験・スキルなしでもなれるのでしょうか?

また、フリーランスになるためには、どんな準備が必要なのでしょうか?

フリーランスに資格は必要?

フリーランスになるために、資格は必ずしも必要ではありません。

しかし、資格があったほうが「単価アップ」や「スキルアップ」に繋がるものもあります。

例えば、MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)の資格があれば、Word、Excel、PowerPointのスキルを証明することができます。

初心者でも比較的取りやすい資格ですのでおすすめです。

パソコンとネット環境は必須

フリーランスになるために最低限必要なのが、パソコンとネット環境です。

外での作業が多い方はノートパソコンを、自宅で仕事をするならデスクトップパソコンを準備しましょう。

 

 

また、フリーランスには「安定したネット回線」も必要です。

家族の理解や協力も必要

フリーランスとして働くには、家族の理解や協力も必要です。

「本当に稼げるのか?」「騙されたりしないか?」などの心配をかけないためにも、日頃から仕事の共有をしておきましょう。

未経験・スキルなしでも目指せるフリーランスの仕事5選

では早速、未経験・スキルなしでも目指せるフリーランスの仕事についてご紹介します。

Webライター

文章を書くのが好きな人におすすめ!

最初は、初心者向けの低単価の案件からスタートし、実績を積んでいきながら収入アップをめざせるお仕事です。

データ入力

コツコツした作業が好きな人や集中して正確に作業できる人におすすめ!

WordやExcelを使ったお仕事が多いので、WordやExcelについてのスキルアップが目指せます!

単価が低いので、ある程度の実績がついたら、別の高単価案件に挑戦してみるのもおすすめです。

事務代行/オンライン秘書

会社員として事務の経験がある方などに向いています。

メール管理、スケジュール調整、請求書作成などのお仕事が中心です。

動画編集

動画編集に興味がある人・動画が好きな人におすすめです。

集中力があり、地道な作業が苦にならない人に向いていると言えるでしょう。

SNS運用代行

SNS運用代行のお仕事は、日頃からX(旧Twitter)やインスタグラムを使っている人におすすめです。

データの分析が得意な方、トレンドに敏感な方に向いています。

未経験・スキルなしからフリーランスになる3ステップ

では、未経験・スキルなしから始める、フリーランスになるための3ステップについて解説していきます。

まずはスキル習得!情報収集から始めよう

フリーランスで仕事を始める前に、まずは「学ぶこと」が必要です。

とはいえ、いきなり高額なスクールに申し込んだり、難しい資格を取る必要はありません。

最近は、無料で学べる動画やブログ、SNSがたくさんありますので、まずは情報収集から始めてみましょう。

実際にフリーランスとして働いている方の経験談などをチェックすることで、自分に合った仕事が見えてくるでしょう。

その中から、未経験・スキルなしでも始められる「Webライター」や「動画編集」、「SNS運用代行」などを実際に練習してみて、続けられそうと思える分野があればそこから深堀りしていくのがおすすめです。

少しづつ、自分のペースでできることを増やしていくことが、フリーランスの第一歩です!

クラウドソーシングサイトで初心者向け案件に挑戦

スキルを身につけたら、いよいよ実践へ進んでみましょう。

まず初めての仕事としておすすめなのは、クラウドソーシングサイトを活用する方法です。

代表的なサイトには「クラウドワークス」「ランサーズ」「ココナラ」などがあり、これらのサイトには初心者向けの案件もたくさん掲載されています。

最初は報酬が少ないように感じると思いますが、仕事の受注・納品・報酬をいただくまでの一連の流れを経験することで、実績と自信がついてきます。

こんな初心者レベルでも良いのかな?と不安になるかもしれませんが、小さな案件の積み重ねが大きな仕事のチャンスに繋がりますので、コツコツ取り組んで行きましょう。



クラウドソーシング「ランサーズ」

実績を積んで単価アップ!

クラウドソーシングサイトでの仕事に慣れてきたら、次のステップは「単価アップ」です。

未経験・スキルなしでも、納期をしっかり守り・報連相を確実に行い・クライアントの期待に応えるとうことを積み重ねていけば信頼され、高単価の案件を獲得する確率もグッと上がってきます。

また、クライアントから継続して依頼されることも多くなり、収入も安定してくるでしょう。

未経験・スキルなしからの案件の探しで気をつけること

未経験・スキルなしから、クラウドソーシングサイトで案件を探す際に、どんなことに気をつければ良いでしょうか?

また、ポートフォリオや提案分の書き方は、どうすれば良いでしょうか?

詐欺やトラブルに合わないよう気をつける

フリーランスとして仕事を始めるうえで、詐欺やトラブルに巻き込まれないための「自己防衛」も重要です。

クライアントが信頼できる相手なのかを見極める力が必要になってきます。

そこで、気をつけるポイントは3つ!

  1. 「仮払い」が行われたのを確認してから仕事に取り掛かること
  2. 実績や評価が0のクライアントは避けること
  3. 外部でのやり取りを誘導してくるクライアントは避けること

1つずつ解説していきます。

「仮払い」が行われたのを確認してから仕事に取り掛かること

仮払いとは、クライアントが報酬を事前にクラウドソーシングサイトに預ける仕組みで、作業後に報酬が支払われないといったトラブル防止のための安全策です。

仮払いが行われる前に仕事を始めるように言ってくるようなクライアントは、トラブルになることもあるので気をつけましょう。

実績や評価が0のクライアントは避けること

実績や評価がついていないクライアントでも良いクライアントはいますが、初心者のうちは判断が難しいため、まずは過去の取引きやプロフィールを確認して、誠実な対応をしているかどうかを見極めましょう。

外部でのやり取りを誘導してくるクライアントは避けること

クラウドソーシングサイト以外でのやり取りは、規約違反や詐欺に繋がる恐れがあります。

仮払いが行われる前に「LINEで連絡を取りたい」「Zoomで仕事の詳細を説明する」など外部でのやり取りを誘導してくるクライアントは避けたほうが良いでしょう。

ポートフォリオや提案文の書き方

クラウドソーシングサイトに掲載するポートフォリオや、案件に応募する際の提案文はどのように書くのでしょうか?

未経験・スキルなしから仕事を探すときでも、ポートフォリオや提案文をしっかりと作り込むことは大切です。

ポートフォリオとは、自分の過去の実績やスキルをアピールする資料のことです。

まだ実績がないうちは、架空の制作物を作りポートフォリオに掲載してみましょう。

例えば、ライターならGoogleドキュメントに書いた仮のSEO記事、デザイナーならサンプルバナーを作ってみましょう。

また、提案文では「この人に依頼したい」と思ってもらうことが大切です。

募集内容をしっかり読み込み、クライアントの質問に丁寧に答えましょう。

自己紹介・職歴や実績・作業可能時間・意気込みなどを必要に応じて記載します。

また「どんな成果を出すために努力するか」を伝えることや、誠実さやレスポンスの速さをアピールする言葉をいれると、初心者でも信頼されやすくなります。

未経験・スキルなしからフリーランスで成功する考え方

最後に、未経験・スキルなしからフリーランスとして成功するために大切な3つの考え方についてお伝えします。

  1. スケジュール管理を徹底すること
  2. 孤独にならないために工夫すること
  3. 継続することを最優先すること

1つずつ解説しますね。

スケジュール管理を徹底しよう

フリーランスとして働くのにスケジュール管理を徹底することは欠かせません。

自由に働ける反面、納期やタスク管理をすべて自分で行わなければなりません。

「納期が守れなかった」というミスがあれば、クライアントからの信頼を失う原因になります。

ですから、納期から逆算してスケジュールを組み、毎日のタスクを明確にしておきましょう。

特に、主婦や副業フリーランスの方は、家事・育児・本業との両立を考えて無理のない計画を立てることが、成功へのカギになります。

孤独にならないために工夫すること

フリーランスとしての仕事は、基本的には一人で作業をする働き方です。

一人で気がラクではありますが、孤独を感じやすいのも事実。

孤独になってしまわないために、外との繋がりを持つことも意識してみましょう。

例えば、X(旧Twitter)やインスタグラムなどのSNSで発信・交流をしたり、同じフリーランスの仲間が集まるコミュニティに参加してみるのもおすすめです。

また、仕事の合間に時間を作って家族や友人とおしゃべりするだけでもリフレッシュできますので、自分のメンタルを守ることも忘れないようにしましょう。

継続することを最優先にすること

フリーランスとして成功するためにもっとも大切なのは「継続すること」です。

最初はなかなか結果が出ずに不安に感じることもあるでしょう。

しかし、すぐに大きな結果が出なくても小さな達成を積み重ねていくことが大切です。

無理のないペースで目標を定め、それを守ることから始めてみましょう。

例えば「毎日1時間は学ぶ時間を作る」「3日に1回は提案を出す」などです。

スキルも実績も、すべては継続することで身についていきますので、一歩ずつ自分のペースで歩んでいきしょう。

まとめ

未経験・スキルなしでもフリーランスとして活躍することは、十分に可能です。

まずは、情報収集とスキル習得から始め、小さな案件からチャレンジしていき実績を積み上げていきましょう。

大切なのは、焦らずコツコツ「継続すること」

自分に合った働き方を見つけ、理想のフリーランス生活を実現させていきましょう!

 

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