就活や転職に必要な能力とは?アフターコロナ時代に人気の人材5つ

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2020年になってから、新型コロナウイルスの流行によって時代が大きく変化してきました。

もう、以前の時代に戻ることはないので、アフターコロナ時代をどのように生き抜くかを考えなければならないと言われていますね。

これから、就職や転職を考えている方々は、たくさんの不安を抱えていることだと思います。

そこでこれまでの常識にとらわれず、新たに磨いていくべき能力をまとめてみました。

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就職や転職に必要な能力とは?

リモートワークが当たり前、経費削減のため出張なども激減、そんなふうに働き方が大きく変わってきた今、仕事で求められる能力も変わってきています。

アフターコロナ時代に求められる人材ベスト5をご紹介します。

  1. 表現力が豊かである
  2. 創造力がある
  3. 共感力を持っている
  4. 困っている人を助ける
  5. 素直な心を持っている

では、1つずつ見ていきましょう。

表現力が豊かである

在宅ワークやリモートワークが当たり前になった今、表現力というのはとても重要な能力と言えます。

キャッチコピーを考えたり、文章だけで相手を引きつけるライティング技術がある人は、人気の人材と言えるでしょう。

また、リモートワークが当たり前になってきますから、相手に会わずにカメラ越しで話す機会が増えてきますので、話す力も今まで以上に必要になってくると思います。

ぜひ、表現力を鍛えるために、SNSやブログで情報発信をして、文章を書く習慣を身につけることをおすすめします。

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創造力がある

創造力というのは、常識にとらわれず新しい形を生み出す力のことです。

これから、AI時代が加速していく中で、人間の感性というものが大切になってきます。

0から1を生み出す能力、つまり過去の前例や常識そのものを変えて、新しい考え方を提案できる能力ですね。

そのような、創造力を鍛えるためには、結果にとらわれずまずは行動してみることが大切です。

共感力を持っている

これから、AIの時代になっていく中、共感力という能力はとても重要な能力と言えるでしょう。

人の気持に気付ける、気持ちに寄り添う、こういった人間らしさがこれから働く人全てに求められてきます。

相手の話を頭ごなしに否定したり、求められてもいないのにアドバイスばかりするのではなく、じっくり話を聞いて共感するようにしましょう。

困っている人を助ける

目の前に困っている人がいたら助ける事ができる能力というものも必要な時代になってきます。

日本のおとぎ話に「わらしべ長者」というお話があります。

自分の持っているものを交換することで、目の前の人を助けていき、結果的には成功したお話ですが、「わらしべ長者」のように愛を実践し、人を助ける能力というのも、これからの時代に必要になってくると言えるでしょう。

素直な心を持っている

素直とは、性格がひねくれておらず、他人の言葉を、逆らわずに受け入れることができるということを言います。

仕事をする上で「素直な人は伸びる」と言われています。

先輩や上司のアドバイスを受け止め、実行に移すことができるので、職場での評価も上がり出世しやすくなります。

また、素直な人は失敗してもきちんと謝ることができるので、「誠実な人」や「良い人」と思われるようになるでしょう。

まずは、言い訳することをやめて、素直に学ぶよう心がけてみましょう。

考える力を身に着けよう

テレビのニュースやワイドショーを見ていると、マイナスな気持ちになってしまうかもしれません。

しかし、ニュースやテレビで言われていることが全てではありませんので、まずは自分で考える力を身につけることが大切です。

そのためには、じっくり一人で本を読むことや、いろいろな人の話を聞いてみることがおすすめです。

まとめ

2020年は時代が大きく変わる時代と言われています。

すべての人にとって初めての経験ですから、戸惑う方も多くいらっしゃることでしょう。

就職や転職をする時に、これまでと同じように働くことはできないかもしれません。

ですから、わたし達が時代の変化に合わせて行くしかないのです。

ぜひ、これからの時代に必要な能力を磨いて、自身を持って就活や転職に望んでくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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