夏は新鮮で美味しい野菜がたくさん出回る季節ですが、暑さのためにすぐに傷んでしまうことも多いですよね。
今回は、夏の野菜を長持ちさせるためのおすすめ保存方法を10選ご紹介します。
これらの方法を使って、美味しい野菜を長く楽しみましょう!
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夏の野菜を長持ちさせる保存方法10選!
それでは早速、夏の野菜を長持ちさせるおすすめの保存方法をご紹介していきます。
かえで
上手に保存して、無駄なく美味しく食べたいですね!
トマトの冷凍保存
まずは、トマトの冷凍保存についてご紹介します。
手順:
- トマトを洗ってヘタを取ります。
- トマトを一口大にカットします。
- カットしたトマトを冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて密封します。
- 冷凍庫で保存します。調理の際にそのまま使用できるので便利です。
かえで
冷凍庫で約2週間くらい保存できるよ!
ナスの油漬け
2つ目は、ナスの油漬けについてご紹介します。
手順:
- ナスを洗ってヘタを取り、1cm位にスライスします。
- フライパンでオリーブオイルを熱し、ナスを軽く炒めます。
- 炒めたナスを保存容器に入れ、オリーブオイルで満たします。
- 冷蔵庫で保存します。
かえで
サラダやパスタにすぐ使えて便利!
キュウリのピクルス
3つ目は、きゅうりのピクルスです。
手順:
- キュウリを洗ってお好みの大きさにカットします。
- 酢1カップ、水1カップ、砂糖約50グラム、塩小さじ2を小鍋に入れて煮溶かし、ピクルス液を作ります。
- キュウリを保存容器に入れ、ピクルス液を注ぎます。
- 粗熱が取れたら冷蔵庫で一晩漬け込みます。1週間ほど保存可能です。
かえで
お好みでにんにくスライスや鷹の爪を入れても美味しいよ!
ピーマンの冷凍保存
4つ目は、ピーマンの冷凍保存です。
手順:
- ピーマンを洗ってヘタと種を取り除きます。
- ピーマンをスライスまたは細切りにします。
- スライスしたピーマンを冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて密封します。
- 冷凍庫で保存します。
かえで
炒め物やスープに使えて便利ですね!
ズッキーニの乾燥保存
5つ目は、ズッキーニの乾燥保存です。
手順:
- ズッキーニを洗って薄くスライスし、網に並べます。
- 雨の日や夜は室内に入れて、カラカラになるまで天日干しします。
- 乾燥したズッキーニを密閉容器に入れて保存します。スープや煮物に使えます。
かえで
乾燥ズッキーニを使うときは、水で戻してから絞って使ってね!
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トウモロコシの茹で冷凍
手順:
- トウモロコシの皮を剥き、茹でます。
- 茹でたトウモロコシを冷まし、粒を削ぎ落とします。
- 削いだトウモロコシを冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて密封します。
- 冷凍庫で保存します。スープやサラダに使えます。
かえで
冷凍保存すれば、約1ヶ月保存できるよ!
ゴーヤの塩漬け
7つ目は、ゴーヤの塩漬けです。
手順:
- ゴーヤを洗って縦半分に切り、ワタを取り、薄くスライスします。
- スライスしたゴーヤに塩をまぶし、しばらく置きます。
- 出てきた水分をしっかり絞り、保存容器に入れます。
- 冷蔵庫で保存します。炒め物や和え物に使えます。
かえで
ゴーヤチャンプルーやサラダにも使えるね!
オクラの冷凍保存
8つ目は、オクラの冷凍保存です。
手順:
- オクラを洗い、ヘタを取ります。
- オクラを軽く茹でて冷まします。
- 粗熱が取れたらオクラを冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて密封します。
- 冷凍庫で保存します。煮物やサラダに便利です。
かえで
冷凍オクラを使うときは、冷凍庫から出して数分置くと、包丁が入りやすい固さに解凍されるよ!
モロヘイヤのペースト
手順:
- モロヘイヤを洗い、葉を摘み取ります。
- 葉を軽く茹でて冷まし、水気を絞ります。
- ブレンダーかミキサーなどでペースト状にします。
- ペーストを製氷皿などに入れて冷凍します。スープやソースに使えます。
かえで
グラタンやカレーに入れたら、子供も食べやすいね!
ミニトマトの酢漬け
最後に、ミニトマトの酢漬けをご紹介します。
手順:
- ミニトマトを洗い、ヘタを取ります。
- 酢1カップ、水1カップ、砂糖約50グラム、塩小さじ2を小鍋に入れて煮溶かし、ピクルス液を作ります。
- ミニトマトを保存容器に入れ、ピクルス液を注ぎます。
- 冷蔵庫で一晩漬け込みます。1週間ほど保存可能です。
まとめ
これらの方法を使って、夏の野菜を無駄なく、美味しく長持ちさせてください。
いろいろな料理にアレンジして楽しむことができます。ぜひお試しください!
最後までお読みいただきありがとうございました。