日本テレビで放送開始される2020年夏ドラ「親バカ青春白書」。
主演のムロツヨシさん演じる日本一親バカな父と、永野芽郁さんが演じる娘が同じ大学に通うという、なんとも斬新なホームコメディドラマです。
とっても面白そうなドラマですが、親バカ青春白書の監督は誰なのでしょうか?
また、原作となった漫画や小説があるのか調べてみました。
親バカ青春白書の監督は誰?
親バカ青春白書は、福田雄一監督が脚本統括・演出を担当しています。
福田雄一監督のプロフィール
福田雄一監督の基本的なプロフィールからご紹介します。
- 生年月日:1968年7月12日
- 出身地:栃木県小山市
- 血液型:A型
- 肩書き:監督・脚本家・演出家・劇団ブラボーカンパニー座長
福田雄一監督は、父親の影響で子供の頃からお笑い好きだったそうです。
小学生の頃は、お楽しみ会で台本を書きコントを披露していたんだとか。
小学生の頃から、すでに脚本・演出のセンスがあったのでしょうね。
中学高校時代はプロゴルファーを目指し、成城大学に進学されましたが、想像以上に部費がかかったこともあり、プロゴルファーの夢を諦めました。
その後、演劇部に入部し、1990年に劇団ブラボーカンパニーを立ち上げたそうです。
大学卒業後は、日本テレワークに入社。
その後、独立してフリーランスの放送作家となり、ドラマや映画の監督・脚本・演出を手掛けていらっしゃいます。
福田雄一さんが、監督・脚本を努めた人気ドラマは、
- 勇者ヨシヒコシリーズ
- 今日から俺は!!
- 33分探偵
- スーパーサラリーマン佐江内氏
などがあります。
親バカ青春白書に原作漫画や小説はある?
親バカ青春白書は、漫画や小説の原作はなく完全オリジナルのドラマです。
原作がないので、ネタバレもありません。先入観なく楽しむことができますね。
原作があると、ついつい先が気になってネタバレ見ちゃう(笑)
親バカ青春白書のあらすじとは?
親バカ青春白書って、どんなお話なのでしょうか?
妻・幸子(新垣結衣さん)を病気で亡くし、男で一つで娘を育て上げた売れない小説家ガタロー(ムロツヨシさん)が、大好きな娘・さくら(永野芽郁さん)を心配するあまり同じ大学を受験し合格してしまいます。
サークルや飲み会など、あらゆる場面に首を突っ込んでくるガタローに、娘・さくらも「自分の家族は異常なのかも?」と気づき始めます。
そして、ついにさくらが恋に落ちてしまい・・・?ガタローは・・・
父と娘の大学生活はどうなっていくのでしょうか?
家族の愛の絆が描かれたホームコメディドラマです。
どんな展開になっていくのか、楽しみですね。
まとめ
親バカ青春白書の監督や、原作があるのかについてまとめてみました。
親バカ青春白書は福田雄一監督が脚本統括・演出を務める、完全オリジナルドラマです。
ムロツヨシさんは、奥さんが新垣結衣さんで娘が永野芽郁さんなんて、かなり贅沢ですね(笑)
ドラマの放送が楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。